お酒が通販で買えて楽しみ倍増

インターネットが普及していろいろ功罪が語られるところですが、およそ消費活動においては利便性が上がった面が多いように感じます。
通信販売というスタイルは以前から存在したいたものの、ウェブサイトの豊かな表現力を活用して商品の説明が十分に出来るようになったことや、ネットの普及とともに決済手段の進化なども相まって消費者が安心してネットでの通販を利用できる環境が整うようになりました。
ここではお酒の通販について考えてみますが、やはりここ最近の環境の変化が普及を促進していると思います。
お酒の通販でネットを使うようになったことによる大きな変化は地方の小さな酒蔵のお酒も流通に乗るようになったことでしょう。
地酒の良さはその土地に行かなければ手に入らないとい希少性が手伝って価値を上げていた面もあります。
限定品という響きには人を引き寄せる魅力がありますが、もちろん限られた方法でしか販売機会がないという欠点でもあるわけです。
お酒の通販も以前から行われていはいましたが、その内容は現在のものとは多少事情が違うものでした。
酒蔵から流通に乗せるには既存の手順を踏んだ場合、ある程度まとまった量の出荷が必要とされます。
これは仲介業者を通す時に行われる商慣習であり、蔵元はこのオーダーに応えられる量を用意出来るようでなければなりません。
この対応に苦慮するケースがあり、一般の流通に乗らない原因になることがあります。
また蔵元が独自で1本単位からお酒の通販を手がけたりもしますが、通販にもそれなりの手間がかかります。
小さな酒蔵ではこうしたコストと手間をかける余裕がないところも多く、販売機会を得られない原因でもありました。
これらの課題をクリアすることに役立つのがインターネットや決済手段、流通の発展などです。
ウェブサイト上での販売手段はよく考えられたサービスが安価で利用できる時代ですし、決済についても同様です。
流通の進化があったこともお酒を送ることを容易にしたことに貢献していると思います。
予断ですが筆者が過去にアルバイトをしていた宅配業者の仕分けターミナルではお歳暮などの忙しい時期になると毎日のようにどこかで一升瓶が割れて酒の匂いが漂うのが当たり前の光景でした。
しかし梱包資材もかなりの進化を見せて破損防止の性能が高まっていますし、輸送に携わる人の意識もだいぶ向上しています。
魅力ある独特のお酒が通販で買える時代になって酒好きにはたまらない時代です。
贈答用にも絶えることのない需要が高いものですから、今後もより一層利用され続けていくのだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*